猫は炬燵で丸くなる?

有名な「お正月」の中の歌詞に、「犬は喜び庭駆け回り、猫は炬燵で丸くなる。

」というフレーズがあります。

犬の方はOKですが、はたして本当に猫は寒がりで炬燵に逃げこんでばかりいるのでしょうか。

猫の中には氷点下2°の屋外でも平気で歩き回っている北国の猫もいます。

ペットとして飼っていればよく分かることなのですが、猫は水を嫌います。

したがって雪も嫌います。

外にいないで、炬燵へ逃げこんだのだ、という説もあります。

猫は大体15度以下で寒いと感じるそうです。

これは個体差とペットか否かによって多少上下差はあるでしょう。

ペットとして暖かい部屋でぬくぬくと生きている猫と、外でサバイバルで生き残らなければならない猫とでは体感温度は違ってくるでしょう。

寒さを感じたら、ペット、野良に限らず身体を丸くして熱を出さないようにします。

もし炬燵の中などに入ったら、その暖かさで四肢を伸ばしきってくつろいでいることでしょう。

しかしこの歌詞が間違っているわけではないのです。

この歌詞が書かれた頃の炬燵には、今のような天板はありませんでした。

この猫はたぶんあたたまった炬燵布団の上に乗っているか、布団に寄り添っているかの状態で暖を取るために丸くなっているのでしょう。

猫はひどい寒がりではありませんが、犬ほど平気ということはありません。

ペットとして猫を考えているなら、冬場には暖を取るためのホットカーペットの用意などをしてあげましょう
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地域猫という選択

猫は時代を越えて、人間のペットとしての歴史を歩んできました。

それと同時に野良猫の歴史も存在します。

猫が可愛いと思ったら、自分でペットとして飼うべきであって、野良猫に簡単に餌を与えてはいけません。

かわいそうだから1回だけ、という軽率な気持ちで野良猫に餌を与えると、その瞬間からその猫に対しての責任が発生するのです。

また転居先の住宅がペット禁止だとか、子猫の時は可愛がっていたけど、大人になったら愛情がなくなっただとか、年老いた猫の世話をしたくないなどの人間の都合で、簡単にペットとして一緒に暮らしていた猫を捨てる方もいますが、それによって猫は繁殖を繰り返し、さらに野良猫が増えていくのです。

この野良猫増殖の解決策として考え出されたのが地域猫という存在です。

地域猫はペットでも野良猫でもありません。

地域中の有志の人々が野良猫に餌を与えて生活させ、自分達でカンパをして責任を持って去勢・避妊手術を受けさせ、時間をかけてその地域の野良猫を減らそうという作戦です。

つまり、その地域で猫を飼うのです。

いって見ればその地域のペットということになるでしょう。

そして今この地域猫が、ボランティアの人々に支えられて徐々にではありますが効果を上げてきつつあるのです。

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猫のグルーミング

グルーミングとは猫などの動物が、身体全体の手入れをする行為の一つです。

最もよく知られているのが毛づくろいです。

猫は自分で自分の毛づくろいをするのでセルフグルーミングとも言われています。

毛づくろいの他にも、爪を切ったり、耳掃除をしたり、シャンプーをしたりといったペットの手入れのことも意味します。

ペットの中でも猫は大変きれい好きな動物です。

舌を使って身体を丁寧にグルーミングをします。

以前と違い交配や改良が進んでペット用に改良された猫の中には、身体つきや毛の長さなどから、飼い主がグルーミングをしてやらなければならない場合も出てきました。

フサフサとした長毛の猫などは、飼い主がブラッシングによるグルーミングを怠ると、毛玉ができてさらにそこから炎症を発症したり、皮膚が引きつったりしてしまいます。

また、グルーミングをする時は必然的にペットの身体に触ります。

その時に細心の注意を払っておけば、ペットの身体の異常により早く気づくことができるでしょう。

普段、猫はグルーミングで出た毛玉は吐き出すか、飲み込んで便と一緒に排泄しますが、長毛の猫だとうまく吐き出せず、腹の中で固まってしまい毛球症という病気を引き起こしてしまいます。

グルーミングは言葉を話さないペットと、飼い主の最大のコミュニケーションの方法です。

病院などで暴れないように、子猫の時からグルーミングに慣れさせておくことが大切なのです。

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猫の学習能力は?

猫は学習能力がないとか、ペットと言っても人間の言うことをあまり聞かないので、サーカスには向かないという説もありますが、決してそういうことはありません。

実際猫のサーカスもありますし、学習能力だって備わっています。

では何故同じペットでありながら、犬とは異なる評価をされているのか、それは猫の資質から来ているといえるでしょう。

猫は元々単独で活動していた狩猟動物が時間をかけてペットへと進化したものです。

元来リーダーを必要とせず自分で考えて判断をして生活をしていたため、犬のように誰かの命令に従う、ということが本能的に苦手なのです。

ペットとして飼っている猫に物事を学習させたいのなら上からの頭ごなしの命令や、犬のように体罰を与えることは避けましょう。

いけないことをしているといってもそれは人間サイドの問題で、猫にはルール違反ではないのです。

ですから体罰を与えたり怒鳴ったりしても、相手に対して恐怖感を覚えるだけで、行動の抑制にはなりません。

多種多様のペットがいれば、そのペットの数だけ接し方があるのです。

猫ならばルール違反に対して現行犯で罰を与えますが、この時に注意しなければならないことは誰がやっているのか絶対に感づかれないことです。

大きな音を出す、ビー玉やペットボトルをすぐ近くに投げる、水をかけるなどの方法で脅かします。

これを繰り返すうちに猫は、この動作をすれば怖い目にあうということを自然に覚えていくのです。

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ペットロスから立ち直る

ペットロス、という言葉は最近よくマスコミなどでも取り上げられているので、耳にしたことがある方も多いと思います。

これは愛するペットに先立たれて、その喪失感や悲しみから立ち直れない状態のことをいいます。

ペットが家族の一員として愛されている現代社会においてペットロスは深刻な問題となっています。

どんなに可愛がって愛情を注いで育てても、猫は絶対に飼い主である人間よりも先に寿命が尽きます。

ほとんどの場合、時間の経過とともに徐々に立ち直っていくものですが、なかなかそうはいかない飼い主も増えてきています。

これは昔と違って近所付き合いや地域との係わり合いが減ったことで、猫との繋がりがあまりにも強くなりすぎて、猫に精神的に依存している人が多くなってきたからだといわれています。

さらにペットロスは一般的に理解されにくい症状であることも挙げられます。

ペットを飼っていない人や猫が嫌いな人から見れば、「たかが猫が一匹死んだ位で・・・」といった程度の問題ですし、犬にしろ猫にしろ、ペットに対して精神的にある程度距離をおいて上下の関係を築いていた飼い主ならば、悲しみはあるでしょうが、立ち直るのも早いでしょう。

だからといってペットロスは恥ずかしいことではありません。

無理にこらえようとせずにお葬式を開いて埋葬してあげるとか、同じようにペットを愛する友人などに話をして、沈んだ心を外に向けてやることが大切なのです。

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猫の多頭飼育は虐待か?

時々新聞やテレビで、猫を何十匹も飼っていて近隣の住民に迷惑をかけているという猫屋敷のニュースが報道されています。

ペットを飼うには色々なルールと責任があります。

その責任とはペットを最期まで愛情をこめて接してやるという、ペットに対する責任と、自分のペットが近隣の住民をはじめとする、他人に迷惑をかけないという社会に対しての責任です。

いくら猫が好きだからといって、野良猫を拾ったり捨て猫を連れてきたりして。

度を越えた多頭飼育は問題行動です。

猫に限らずペットの多頭飼育をしている人は少なくありません。

個性や性格、年齢の違うたくさんの猫に囲まれた暮らしは楽しいことでしょう。

しかしこの多頭飼育にも限界があります。

あまりにも数が増えてしまうと、一匹一匹に目を配りにくくなりますし、悪臭や排泄、不衛生、近隣住宅への猫の侵入などたくさんの問題が出てきます。

さらに猫屋敷だという噂が立つことによって、家に前に猫を置いていかれるということもあります。

こうやって増え続けていくと愛情も疎かになりますし、猫のためには決してよいことではありません。

もはやペットではなく、ただの猫の捨て場になってしまいます。

実際に手を出していなくても、限度を越えた多頭飼育はある意味で猫達への虐待であるとも言えるでしょう。

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ペットに関するトラブル

ペットを飼っていればさまざまなトラブルが発生します。

ペットとの快適な生活を送るためには、一つずつ解決していかなければならないのですが、ペットに関するトラブルのほとんどは、飼い主の責任感のあるしつけで未然に防ぐことができます。

ペットの中でも猫が引き起こすトラブルで最も多いのが自由に外出している飼い猫が、他家の花壇を踏み荒らしたり、庭に排泄をて悪臭をさせたり、生ごみをあさったりということです。

駐車中の車の上に乗ってボンネットに爪あとをつけてしまうということもあります。

これらについてはとにかく証拠をつかみにくいし、猫は言葉を話しませんので、本当はどの猫がやったのか分からないことが多いので、無実なのに疑われたり、実際はやっているのに飼い主が気づかなかったりして、近所との関係が悪化していくこともあります。

そうなることを防ぐためには室内飼育が最適です。

子猫の時から室内で飼っていれば、猫もそれほどストレスも感じずに生活することができます。

また、ペットを溺愛している人にありがちなのが周囲の人も皆ペット好きだという錯覚です。

世の中には猫が大好きな人もいれば、大嫌いだという人もいることを決して忘れないようにして下さい。

独りよがりで自己中心的な愛情は、猫も周囲の人間も迷惑以外のなにものでもないのです。

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旅は猫連れ・・・

ペットを連れて旅行をする。

それは現代では割と普通のことです。

ペットと一緒に泊まれる宿泊施設も増えてきています。

ではどうやってペットである猫を連れて旅行をするか、ということですが、どういう移動手段をとるにしても猫はキャリーバッグに入れるのが基本です。

自家用車であっても車内で放しておくと動き回って運転の妨げになる場合も考えられますし、仮に後部座席でおとなしくできるようにしつけていても急ブレーキや急ハンドルの際猫が危険な目に合わないとは限りません。

普段からキャリーバッグの中でおとなしくくつろげるようにしつけておきましょう。

子猫の時から出かける時はバッグの中で静かにじっとしているという習慣を身につけさせておきましょう。

電車やバスなどの公共の交通機関を利用する場合は会社によってペット持ち込みに対する規定が違いますので、事前に問い合わせて起きましょう。

また、猫を嫌がる人もいますので、必ずキャリーバッグは足元におきバスタオルなどをかけて中が見えないようにしましょう。

その方が猫も落ち着きます。

そして周りの方に自分がペット連れであることを一言断っておいて下さい。

飛行機での移動の場合、国際線と国内線で多少違います。

国際線だと客室に持ち込むことも可能ですが、国内線は荷物扱いです。

ただ両者とも、事前の予約が必要なので忘れないようにしてください。

また猫は犬と比べると乗り物酔いをしにくいペットだといわれていますが、余り長時間の場合病院で酔止めを処方してもらうといいでしょう。

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猫を上手にしつけるには

ペットとして猫を飼うとまずトイレトレーニングをしなければなりません。

猫は元来が狩猟動物でしかも夜行性です。

あまりにぎやかな空間での排泄は避けましょう。

また猫はトイレの後に砂をかけて隠す習性があります。

ペットショップなどで販売している猫砂などを敷いてやると割合簡単にしつけることができます。

もし可能なら猫を購入したペットショップなどから元々その猫が使っていた砂を分けてもらって混ぜてやると、自分の臭いが残っているのでより早くしつけられます。

トイレよりも手がかかりそうなのが食事トレーニングです。

前述したように狩猟動物であるため毎日決まった時刻に食事ができるとは限らず、食べられる時にまとめて食べて次の狩猟までなるだけ動かないで過ごす、という生活をしていた猫は、時を経てペットとなっても本来のムラ食いの習性が本能的に残っています。

従ってペットとなった現代でも食事の量にはムラがあります。

おまけに子猫は遊ぶことが大好きです。

だらだらと遊び食べをしないように、時間を決めておいて食べない時には片付けてしまって下さい。

それから口をつけないからといって、次々と新しい食物を与えることはやめましょう。

猫は食べないでいればそのうち好物が出てくると思ってしまいます。

1食くらい抜いても全く影響はありませんし本当に空腹になったら、食べるでしょう。

お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、ペットの食事のしつけといいながら、人間の赤ん坊に授乳や離乳食を教える場合と注意する点は同じなのです。

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猫にタブーの食品

猫には食べさせてはならない食品がいくつかあります。

ペットとして猫を育てていく時には絶対に覚えておかなければならない事柄です。

まず、ねぎ類ですが、これは長ネギ・玉ねぎともに与えないようにして下さい。

赤血球が破壊され、貧血を起こしたり血尿を出したりします。

次に生のイカです。

猫の好物のような気がしますがビタミンB1欠乏症で歩行困難になってしまいます。

この状態を見て昔の人々は「猫がイカを食べると腰を抜かす」と称したのです。

また猫はほとんど汗をかかないので余り塩分の強い食品は悪影響ですし、刺激の強い香辛料は味覚を麻痺させるかもしれません。

生後間もない時期の子猫からペットとして飼う時に注意しなければならないのは人間と同じ牛乳や乳製品を与えてはならないということです。

猫には乳糖を分解する成分がないのです。

猫用のミルクをあげるようにして下さい。

最後は生の豚肉です。

熱を通せば大丈夫なのですが、生だと人獣共通感染症の一つのトキソプラズマ症の原因となる、トキソプラズマ(原虫)のオーシストという卵のようなものが含まれていることがあり、ペットから人へと感染してしまいます。

猫をペットにする時は気をつけてやらなければなりません。

肥満や腎臓病、ストレスによる脱毛など、現代のペットの病気は、人間と共通するものも少なくありません。

ペットのためを思うのなら、自分と同じものを与えるのではなく適切な食品を適切な量だけ与えるようにしましょう。

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猫のメタボリックシンドローム

猫も深刻なメタボリックシンドロームの問題を抱えている、というと笑われそうですが、人間と同様ペットもグルメの時代です。

しかも室内用ペットとして飼われている猫が増えている昨今では、肥満のペットたちが増えているのです。

種類にもよりますが猫の体重は大体3〜5kgです。

5kgを大幅に超えていたり、明らかに下腹部が下がっている場合は肥満です。

ペットが肥満になる原因ですが、まず食事、次に運動不足、さらにストレスが挙げられます。

猫の食事は量より質です。

可愛いからといって好きなだけ餌を食べさせていたらすぐに太ってしまいます。

また、おやつの与えすぎも良くありません。

ほんの少し、猫が楽しむだけの量があれば十分なのです。

去勢・避妊手術をした猫は発情期に費やすエネルギーが不要なため、普通の食事の量でも肥満になりやすいので注意して下さい。

第2の原因についてはこれは室内飼育のペット全体に言えることで、これについては毎日の運動と、頻繁に体重をチェックして管理することで解決できるかと思われます。

最も大変なのが最後のストレスで、これもペットの現代病の一つです。

これはストレスの原因を明確にして対処していきます。

運動不足なら運動をさせなければなりませんし、相手にされていないと感じているのなら愛情を注いで遊んであげなければなりません。

逆にかまわれすぎてイライラしているようなら、少し距離をとる必要があります。

人間の肥満とペットの肥満、原因も解決法も非常に良く似ているのです。

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猫の食事

猫は肉食の動物です。

日本人は何となく猫といえば魚を食べる、と連想しがちです。

もちろん魚は好物ですが、外国では魚よりも肉を食べる動物だととらえられているようです。

これは外国では日本ほど魚を食べない、ということも関係していると思われます。

まだペットとなる前の野生の猫時代は鼠や鳥を主食としていました。

肉だけではなく、骨や内臓も一緒に食べることによって必要な栄養を得ていたのです。

ペットの猫も必要な栄養素は同じで、タンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルの5つです。

肉、特に高タンパク、高脂肪が重要です。

もしも家庭で手作りの食事を与えようと思っているなら、栄養のバランスを考えなければなりません。

キャットフードはバランスのとれた、ペットのための総合栄養食品で、5つの栄養素を含んでいます。

手作り食が愛情が深くて、キャットフードは手抜きではないか、と思っている方もいるかもしれませんが、決してそうではないのです。

本当にペットの身体のことを思うのなら、上手にキャッフードを利用して、時々は手作り食を与えてやれば十分だと思われます。

ペット社会の現代、実に多くのキャットフードが販売されています。

主食ばかりでなく、おかずともよぶべき副食や、猫用のおやつもあります。

猫の食事で大事なことは、量より質ということです。

ペットフードだけでは物足りないからと肉や魚を付け足してやることは、決して猫のためになりません。

ペットの肥満の原因になるのです。

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子猫の健康管理

ペットとして猫を飼った時、どんな猫でも環境の変化に多かれ少なかれストレスを感じています。

こんな状態の時に杓子定規に健康診断を焦ることはありません。

特に子猫の場合、新しい環境に慣れるまで食欲が落ちてミルクを飲まなくなったり、気持ちが不安定になって、ひどく怯えて鳴いたり、暴れたりすることもあります。

猫があたらしい家庭でペットとして落ち着いてから近くの動物病院で健康診断をしてもらいましょう。

もしも寄生虫などが見つかったらすぐに駆虫剤を飲ませて下さい。

人間と同じように母猫の母乳で育った子猫はある程度免疫を持っていますがこの免疫は生後1〜2ヶ月位で弱くなってきます。

ちょうどペットとして引き取られる頃です。

健康診断に行ったらワクチンの接種について相談をしておくとよいでしょう。

、猫免疫不全ウイルス感染症(FLV/猫エイズ)や猫伝染性腹膜炎など、かかりやすいのにワクチンがなく、しかも感染すると治療法がない病気もありますが、猫ウイルス性鼻気管炎、猫カリシウイルス感染症、猫汎白血球減少症(3種混合ワクチン)と、猫白血病ウイルス、クラミジア感染症はワクチンで防ぐことが可能です。

一部の地方都市の条例を除いて、猫は犬と違って法的な登録義務はありません。

しかしペットとして一緒に生活をする以上、ペットの健康は飼い主が管理しなければなりません。

猫が幸福に暮らせることに対する責任はもとより、自分の家のペットが他の人に迷惑をかけないという社会的な責任も同時に発生するのです。

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猫の個性と性格

ペットに向く猫、逆に向かない猫というものがあるのかどうかということですが、基本的にはない、と言っても良いでしょう。

ただ飼い主がどんな猫を好んでどんな猫をペットにしたいのかによって対象となる種類が多少限定されます。

そこで一般的に言われている猫の種類別の性格を見てみたいと思います。

ペット選びの参考にして下さい。

まず純血種か雑種かですが、前者の場合成長すれば、大体どんな猫になるのかは想像ができますが、後者はちょっとミステリアスです。

父母のどちらの遺伝子を強く受け継いでいるのかは兄弟猫でも個体差が出ます。

純血種で注意をしなければならないのは、血統を守るために近親交配を繰り返して、遺伝的な病気を持っていることがあるということです。

次に外見から見た場合、短毛種と長毛種があります。

ペットとしてどちらを選ぶかですが、短毛種は活発で元気がよく、長毛種は性格が穏やかでおとなしいといわれています。

これは短毛種の場合、狩猟をしていた野性の血が残っているからだという説もあります。

もしもペットと一緒に元気に走り回って遊びたいなら短毛種を、外見もぬいぐるみのような愛らしいペットと穏やかに生活したいなら長毛種をお奨めします。

最も例外もありますし、環境にも左右されて後天的な性格ができるということもありますので、あくまでも一般論だということを忘れないで下さい。

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子猫を飼う

子猫を選ぶには、生後2〜3ヶ月が最適だといわれています。

これ以上早いと生後すぐに母猫から引き離されており、猫としての社会性や行動の基礎が身についていないことが多く、逆に6ヶ月を過ぎてしまうとペットにしても、人間になつきにくくなってしまいます。

また雌雄どちらが飼いやすいかということですが、オスは成長するとマーキングでテリトリーを主張します。

この臭いは強烈です。

メスだと発情期になると大声で泣きます。

どちらも近所迷惑になる場合がありますし、避けたいのであれば動物病院できちんと避妊手術をしておきましょう。

これで性的な行動はかなり抑えられます。

数多くの中からペットにする子猫を選ぶ時は四肢がしっかりとしていて、人なつこく、また毛並みが美しく、太りすぎずやせすぎていない猫を選びましょう。

ペットと飼い主として一緒に生活をするのですから、相性のいい子猫を選びましょう。

次に必要なグッズですが、まずトイレ容器と臭いをよく吸収する砂、専用の寝床、ペット用の寝床でなくてもバスケットや段ボール箱でもかまいません。

食事用の食器も必要です。

餌用と水用と2つ用意しましょう。

あとは爪とぎ器とお手入れ用品、これは毛の長さによって変わってきます。

さらに子猫は遊ぶことが大好きです。

おもちゃも揃えておきましょう。

これらは全てペットショップやホームセンター等のペットコーナーで揃えることができます。

準備が完了したら子猫を迎えに行きましょう。

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猫を手に入れるためのHow to

猫をどうやって手に入れるかということですがまず第一はペットショップでの購入です。

この場合はできるだけたくさんのペットショップを回ることをお奨めします。

たくさんのペットショップを見て比較して見てください。

決定のポイントとなるのは、店内が清潔で嫌な臭いがしないこと、店員の知識が豊富なこと、一つの種類について複数の個体を保有していて選択することが可能なこと、店内のペットが清潔で元気そうなこと、最悪のケースとして購入後すぐに猫が亡くなった場合の保証などがしっかりしていること、等です。

もしも飼いたい猫の種類がすでに決まっているのならペットショップよりも、その種類の猫をたくさん育てているブリーダーからの直接購入がいいでしょう。

それは、たくさんの中から気に入った一匹を見つけることができるからです。

ただ中には悪質なブリーダーもいて人気のある種を多売するために近親交配を続けたり、純血種ではない猫と交配をさせたりして、先天的な病気を持っていたり、短毛の猫なのに成長するに従って毛並みが長くなってしまったりというjこともあります。

評判を前もって調べて信頼できるブリーダーを探しましょう。

血統書とか猫の種類だとかにあまりこだわらないのであれば、動物管理センター、動物保護団体、動物病院などから飼い主のいない猫を引き取る方法もあります。

血統書などなくても愛情を注いであげればペットもきっとあなたの気持ちに応えてくれるはずです。

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猫を迎える

初めて猫をペットとして飼おうと決心をしたならば、猫を家に迎え入れる前に物心両面のさまざまな準備と覚悟が必要です。

可愛いからだとか、みんなが飼っていて流行だから、などという浮ついた気持ちなら、ペットを飼う資格はありません。

猫はわりと飼いやすいペットですが、それでもほったらかしにすることはできません。

猫を飼うということは、その猫の一生を背負うということです。

猫の寿命は15年から20年です、その間、猫はもちろん人間も年を取ります。

一緒に遊んであげる時間も必要ですし、その20年の間に転居や環境の変化もあり得ます。

年を取ってくると動物病院にかかることもあるでしょう。

責任を持ってペットの世話ができるのか、自分で、または家族でよく考えることが必要です。

飼う決心がついたら次は自分のライフスタイルにあった猫を探しましょう。

一戸建てなのか集合住宅なのか、一人暮らしなのか家族で居住しているのか、一人暮らしだとしたら毎日定時には家に戻る生活なのか、留守がちなのか等の多種多様のライフスタイルに最適な猫を選びましょう。

ペットショップに行って、猫を飼うのに必要なペット用品も買い揃えなければなりません。

近隣の動物病院や、ペットホテルもチェックしておいた方がいいでしょう。

ここでようやく猫を迎え入れるわけですが、精一杯の愛情を注いであげてください。

愛情をたくさん与えられたペットは幸せな生涯をおくることができるのです。

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猫の一生

猫の寿命はおよそ15年、人間の年齢に換算すると70代半ばといったところです。

最も、猫の種類や、野良猫かペット猫か、さらにペットの中でも完全に室内で飼われている猫と出歩き可能な自由猫とでは、多少違ってきます。

これは食事や運動量、ストレスなどが寿命に影響するからです。

大体生後1ヶ月で人間の8歳、1年で15歳、2年で24歳、その後は1年で4歳ずつ歳を取っていきます。

人間と比べるとあっという間に大人になっていくのです。

最近は栄養のバランスのとれたペットフードも多数市場を出回っており、獣医学も目覚しい進歩を遂げています。

ペットのストレスをためないように適度な運動をさせて、食事にも気をつけてやれば、個体差はありますが、20年近く生きている長寿の猫も増えてきています。

人間にも老化があるように猫にも老化があります。

大体生後7年を過ぎた頃から老化が始まります。

人間では44、5歳に当たります。

ペットとして猫を飼う場合は健康に気をつけてあげてください。

子猫の時は可愛がっていたけれども、年を取ってきたら世話をするのが面倒になって捨てる、という無責任な飼い主もいます。

猫に限らず、ペットを飼う場合には最期まで責任を持ちましょう。

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猫の生活

猫という日本語の語源は「寝子」であると言われています。

この漢字から想像できるようにペットであろうと野生であろうと、猫は一日の大半を眠って過ごします。

その睡眠時間は大人の猫で約16時間、子猫や年老いた猫になると20時間を越えています。

これはペットになる以前の野生動物だったころの食の習性に起因するものです。

元来猫は肉食です。

ペットならば毎日ゴロゴロしていても決まった時間になるとペットフードなどの食事が与えられますが、野生の肉食動物達は狩猟をして餌を手に入れなければなりません。

草食の場合と違っていつも餌にありつけるわけではないのです。

一度食事を済ませると、次の狩猟までなるべく無駄なエネルギーの消費を避けるのです。

猫は夜行性の動物です。

ペットとして生活をしていてもやはり夕方から夜にかけてがよく活動をする時間帯です。

その中でも狩猟に最適な夕方と夜明け前に最も活発に動くのですが、これはその時間帯が狩猟の成功率が最も高いからです。

そして日中動く主な目的は自分のテリトリーの見回りとマーキングです。

尿をかけたり、便をしたり、爪とぎをして自分の匂いをつけるのです。

室内のみで飼われているペットの猫にはマーキングの必要はないのですが、野生時代の名残で爪をといでいるのです。

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猫のプライド

犬のルーツが狼だということはよく知られています。

狼も、狼から派生した野犬も基本的には群れで生活しています。

群れというものにはボスが必要です。

動物の群れのボスというのは絶対的な権限を持っており、一群は彼に無条件に従います。

生きていくためのノウハウであるとか、外敵から群れを守るためのあらゆる判断はこのボスが行います。

ペットとなった今でも犬が飼い主に忠誠心を持っているのは群れで生活していた名残なのです。

しかし元々単独行動の猫にはボスが存在しません。

判断も全て自分で行っています。

猫がプライドの高い動物であるといわれる所以です。

ペットの犬にとって飼い主はある意味ボスになるわけですが、ボスを必要としない猫にとっては飼い主はボスでも忠誠を尽くす相手でもありません。

ペットであるからといって猫を思い通りにしようなどと考えてはいけないのです。

また猫は自分のテリトリーを非常に大事にします。

ペットとして室内で生活していても本能は野生動物なのです。

猫にとってテリトリーで大切なのは広さではなく、そこで快適に生活ができるかどうかです。

食事と排泄が可能で、子供を生み育てることができる空間、それがテリトリーです。

従ってペットの猫にとっては室内でそれらがかなえばそれで満足なのです。

ペットであっても猫の気持ちは独立している、それを忘れないで上手に猫と付き合って下さい。

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